送料無料●高田馬場・古屋万年筆店の漆塗ハンドメイド万年筆 2024

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商品情報

1980年ごろに閉店した高田馬場、明治通りの交差点角にあった「古屋万年筆店」の漆塗り(鎌倉彫?)の逸品です。ご高齢の職人さんが一人でやっておられました。ワンオーナー品です。たまに使っていましたが、そんなに頻繁な使用ではありません。購入したときの紙箱、説明の紙切れ、スポイトがそのまま入っています。白い紙箱は時代なりの汚れはあります。文字を書くときはお尻の部分を半回転ほどゆるめるとペン先にインクが流れる形式で、書き終わるとお尻を締めておきます。(2022年 7月 29日 13時 12分 追加)ある方のブログに池波正太郎さんが古屋さんの万年筆を愛用していたという話がありました。こんな文章です。つ・・・先ず、高島屋へ出かけ、たまっていた買い物をすませ、地下鉄で、はじめて高田馬場へ行く。その速さにおどろく。十五分ほど早稲田に着き、穴八幡のあたりから、ぶらぶら、フルヤ万年筆店まで歩く。手製の万年筆を二本買いもとめ、持参したオノトの軸を取り替えてもらう。この万年筆は私が直木賞を受けたとき、故玉川一郎氏が下すった記念の品だ。それなのに軸を割ってしまい、別の万年筆の軸をつけておいたのだが、フルヤにはオノトの軸があるとわかったので、替えてもらったのだ。(2022年 7月 29日 15時 18分 追加)さらに調べたところ、長野県上田市にある池波さんの記念館に飾ってある万年筆の写真がありましたので、追加しました。これと同じものにみえますね。

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